2,400万画素のエントリー機[D3200]

センサーは自社開発だそうです。



私的には、それよりなによりデザインに注目なんですが・・・｢無骨｣と言われてきたNikonデザインですが、最近のモデルは非常にカワイくなっていると思うのであります。
サイズは、約125×96×76.5 mm、重量約505 g（バッテリーおよびSDメモリーカードを含む、ボディーキャップを除く）。超コンパクトと思われるα55が約124.4x92x 84.7 mm、重量約500ｇ（バッテリーと”メモリースティックPROデュオ”を含む）なので、結構近いサイズ感なんじゃないでしょうか。



それと情報表示。



縦位置表示にも対応するようです。



別売のワイヤレスモバイルアダプター WU-1aをD3200に接続すると、ワイヤレスでスマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスへの画像転送が可能。さらに、離れた場所からカメラのシャッターがきれるリモート撮影機能も搭載。
エントリーユーザーがここまで使い倒すとは限らないでしょうから、別売りになったんでしょうが、｢別売だったら買わなくていいや｣とも思えてしまう訳で、ちょっと微妙な気もします。

コメント 2

エントリーモデルで2000万画素超って、
最近のニコンはどうしちゃったんでしょうね(^_^;)

最初D50でボディ内蔵モーターを廃して、
超音波モーター内蔵レンズのみAFが効きますってやった時に、
大丈夫か？って思いましたが、
段々とSWMレンズが増えて気にならなくなりましたねぇ。
by arkstar (2012-04-20 20:39) 

廉価版のレンズでも高画素のメリットが出せるという結果が出ているそうで・・・スペックだけ見ているとプロのサブ機としても十分使えそうな気がしてきますね。
ボディ内モーターをバッサリとカットしてしまった点はむしろ潔さを感じます。
by kanchin (2012-04-21 23:38)