｢MINI BLOCK LAMP｣のバルブをLED化

正月早々、こんな事しかやってませんが・・・



DESIGN HOUSE stockholm｢MINI BLOCK LAMP｣のバルブが切れてしまったので、この際LED化しようと思い、いくつかの製品を試してみました。｢MINI BLOCK LAMP｣はガラスの中に電球が埋まっているように見えるインテリアライトなんですが、中身は白熱電球じゃなくて、いわゆる常夜灯タイプの小さな電球が使われています。これの代替品となるLEDを選定したいと思います。



まずはパナソニックのローソク型(↑の写真で左下)のやつ。色は良好なんですが、ローソク型の形状が見えてしまっています。



同じくパナソニックの丸型(同じく右下)。こちらも色は良いんですが、台座部分が大きく、電球が浮いた感じになってしまいます。



パナ製の昼光色(右上)。昼光色と言うより｢真っ白｣って感じ。どちらかというと蛍光灯っぽい感じ。



自分的に本命視してたELPA製のやつ。



発行部分がソケット側に埋め込まれていて、見た目的には一番クリアな感じ。



しかし残念なことに、発色が少し緑がかっていて｢電球｣というイメージとはちょっと違う感じになってしまいました。



YAZAWA製。基板むき出しで無骨なイメージさえあります。



ただし外装はクリア。



発色も良好。結果的には｢電球っぽさ｣という点で、これに決まりましたとさ。