夏休みの工作はこれでキマリ!JBLスピーカーを作ろう!(その1) [JBL]
材料費は¥3,000〜¥4,000程度(十分実現可能な目標値)です!
厳密に言いますと「作る」のではなくて「ボロいControl 1を探してきてエッジを貼り替える」作業なんですけど・・・一応やってみた感想としては「雑誌付録のスピーカーを組み立てるよりは面倒くさい」しかし完成するのは本物のJBLなので、出音を聴いた時の感動はひとしおといった感じです。
貼り替えに使うラバーエッジ。接着剤とセットでも¥2,000以下で買えるようです。
もともとControl 1のエッジはウレタンなんですが、経年変化に弱く10年程度でボロボロになってしまうようです。だからこそ「音は出るけどジャンク扱い」のControl 1が¥1,000スタートで毎日のように出てくる状況を生み出しているんですね。それはともかく、アセらずにじっくりと「音は出るけどエッジが無い」ヤツを狙います。くれぐれも「片方音出ない」とか「ツイータ不良」とかに手を出さないように・・・あとコーン紙が破れたり折れてたり極端に変形しているとダメです。
とりあえず「エッジ無いけど音の出る」Control 1を入手。
六角レンチで周囲のネジを外します。
ネット情報をいくつか当たると分かるんですが、バッフルとエンクロージャーはこの段差の部分だけ接着されているのです。なのでここんとこをコンコンと叩きます。
パカっとな・・・
配線を忘れないように写真撮っときます。
外したユニット。
ガスケット部分をカッターで切り離します。あとで分かることなんですが、このガスケットは再利用するので、できるだけ丁寧にやった方がいいです。できる限り深く、まっすぐに。
外したガスケット。
例によって長文書けないので今日はここまでです。
それではまた。
厳密に言いますと「作る」のではなくて「ボロいControl 1を探してきてエッジを貼り替える」作業なんですけど・・・一応やってみた感想としては「雑誌付録のスピーカーを組み立てるよりは面倒くさい」しかし完成するのは本物のJBLなので、出音を聴いた時の感動はひとしおといった感じです。
貼り替えに使うラバーエッジ。接着剤とセットでも¥2,000以下で買えるようです。
もともとControl 1のエッジはウレタンなんですが、経年変化に弱く10年程度でボロボロになってしまうようです。だからこそ「音は出るけどジャンク扱い」のControl 1が¥1,000スタートで毎日のように出てくる状況を生み出しているんですね。それはともかく、アセらずにじっくりと「音は出るけどエッジが無い」ヤツを狙います。くれぐれも「片方音出ない」とか「ツイータ不良」とかに手を出さないように・・・あとコーン紙が破れたり折れてたり極端に変形しているとダメです。
とりあえず「エッジ無いけど音の出る」Control 1を入手。
六角レンチで周囲のネジを外します。
ネット情報をいくつか当たると分かるんですが、バッフルとエンクロージャーはこの段差の部分だけ接着されているのです。なのでここんとこをコンコンと叩きます。
パカっとな・・・
配線を忘れないように写真撮っときます。
外したユニット。
ガスケット部分をカッターで切り離します。あとで分かることなんですが、このガスケットは再利用するので、できるだけ丁寧にやった方がいいです。できる限り深く、まっすぐに。
外したガスケット。
例によって長文書けないので今日はここまでです。
それではまた。
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